ダイバッチョの日記

ダイビングと筋トレを中心に、海に関することやトレーニング器具などについて主に発信していきます!

「魚ってどーやってみわけるの?」そんな疑問を徹底解説!!

こんにちは皆さん。

 

いきなりですが、こんな経験はありませんか?

 

友達や家族、恋人と水族館に遊びに行ったとき、「あの魚なに?」と聞かれて答えられなかったこと。

少なくとも誰しも1度は経験したことがあると思います。

もし、その時答えることができていれば、もっと違った世界が広がっていたことでしょう。

では今度は、水中で、ある特定の魚を探していると想像してみてください。その魚がどのようなものを餌にし、どのような環境に生息しているのか知っていないとダイビングでは潜っている時間が限られているため、なかなか見つけ出すことができません。

そこで!!

今回は

世界にはおよそ何種類の魚種が生息しているのか

ダイビング中に魚を簡単に見わける方法は、どのような方法か

魚を見分けるときの12グループとは何か

についてお話していきます。

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目次

 

 

世界にはおよそ何種類の魚種が生息しているのか

科学者によると、世界には21,000種類以上の魚種がいると推定していて、そのうち4,000種以上がサンゴ礁に生息しています。すべて覚えるには、数が多すぎるので、別の方法で魚を見分けます。

 

魚の見分け方

魚を見分けるには、30~50の科が属する12のグループに分類する手がかりになる共通点の特徴を探します。

ダイビング中に見た魚を分類する方法のひとつとして、スレートまたは水中ノートに縦横に線を引いて、ダイビング中に見かけると想定される科の数に分類し、同じまたは似た科の特徴を持った魚を見たら、各枠内に記入します。識別できない魚は、スケッチし身体の特徴を記入するスペースを作っておけば、後から見直すことができます。

中性浮力をとり、動かずに体の力を抜いて浮いていた方が、より多くの魚を見ることができます。追いかけたり、捕まえようとしたり、水底をフィンでかき乱したりすると、魚は逃げてしまいます。

 

 

12のグループ

チョウチョウウオ、キンチャクダイ、二ザダイ

・アジ、オニカマス、タイ、イスズミ

フエダイ、イサキ

スズメダイクマノミ

・ハタ、スズキ、ハナダイ

・ブダイ、ベラ

・キンメダイ、キントキダイ、テンジクダイ

ギンポ、ハゼ、アゴアマダイ

・ダルマカレイ、カサゴ、エソ、カエルアンコウ

・カワハギ、モンガラカワハギ、フグ、ハコフグウミスズメヒメジ、ヤガラ

ウツボ

・サメ、エイ

 

チョウチョウウオ、キンチャクダイ、二ザダイの仲間

身体が薄く、円形をしているのが特徴で、鮮やかな色合いで模様がはっきりしています。

 

 アジ、オニカマス、タイ、イスズミの仲間

これらの魚は、一般に銀色をしていて尾がV字に別れています。リーフの上やその周辺で目にする最も大きい魚のひとつです。

 

フエダイ、イサキの仲間

このグループの際立った特徴は、長く先細りした体形と、頭から口に向かうゆっくりしたカーブです。多くの地域において、商業的に重要な魚です。

 

スズメダイクマノミの仲間

このグループは、小型で隋円形の体形を持ちリーフの隙間から素早く出入りします。様々な色合いや模様がありとてもきれいです。

 

ハタ、スズキ、ハナダイの仲間

このグループは、大きな口と唇を持つ大型種で構成されています。単独行動をとり、暗がりに住んでいる傾向にあります。ハタとスズキは食用魚として需要が高く、乱獲されがちです。

 

ブダイ、ベラの仲間

カラフルな魚で、特に熱帯地方のサンゴ礁で色鮮やかなものが多くみられます。

 

キンメダイ、キントキダイ、テンジクダイの仲間

夜行性で、夜になるとリーフ上に姿を現し、日中は岩の割れ目や陰深くに隠れています。赤みがかったいろと大きな目がこのグループの特徴であり、夜行性の魚であることがよくわかります。

 

ギンポ、ハゼ、アゴアマダイの仲間

このグループは、体長が長く、小さな穴の中や水底でじっとしています。たいていの場合、住処から突き出している顔だけしか見ることができません。

 

ダルマカレイ、カサゴ、エソ、カエルアンコウの仲間

異なる科が集まったグループですが、水底を住処とし、カモフラージュが非常にうまく、珍しい形状をしています。

 

カワハギ、モンガラカワハギ、フグ、ハコフグウミスズメ、ヒメジ、ヤガラ

このグループの魚は、何かにとまってじっとしていたり、横たわっていたりせず、自由に動き回ります。多くが特異な形状をしており、周囲の動物相を利用して擬態します。

 

ウツボの仲間

ウツボの仲間は、よく知らない人にとっては蛇に見えるかもしれません。ほとんどが岩の割れ目や穴の中に生息していて、夜になるとエサを食べるために外に出てきます。単色のものもいますが、カラフルなものもいます。

 

サメ、エイの仲間

柔軟な軟骨からなる身体を持ち、多くの硬骨がないため、サメとエイは同じグループに属します。大型種から小型種まで様々なタイプのサメやエイを見ることができます。サメはほかの魚と同様に尾を使って泳ぎますが、エイには変形した胸鰭があり、それを翼のように使い水の中を「飛ぶ」ように泳ぎます。

 

まとめ

このように、とてもざっくりとしたまとめ方ですがこれだけ知っておくだけでもダイビングの幅はとても広がりますし、水中で図鑑などで見たことのある魚に遭遇するととても感動します。

皆さんもぜひ魚の見分け方をマスターし、より良いダイビング生活を送ってくださいね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ダイビングのライセンスはどのようなものがあるのかすべて解説!!

こんにちは皆さん。

いきなりですが、ダイビングのライセンスにはたくさんの種類があることをご存知ですか?

 

今回は、ダイビングのライセンスは「具体的にどのようなものがあるのか」「どの資格があればダイビングをすることができるのか」「何をすればライセンスが取得できるのか」などを解説していきます。

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目次

 

まず初めに

ダイビングのライセンスにはどのような種類があるのか

ダイビングライセンスにはマチュアからプロフェッショナルまで、数えきれないほどの種類があり、各ライセンスによってできるダイビングが異なります。例えば、ナイトダイビングと言って夜にダイビングをすることのできる資格や、ディープダイビングと言ってとても深いところまで行くことのできる資格などがあります。

 

前振りが長くなってしまいましたが、各ライセンスについて説明していきます。

 

マチュア

オープン・ウォーター・ダイバー

‣アドベンチャー・ダイバー

アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー

‣レスキュー・ダイバー

‣マスター・スクーバ・ダイバー

 

ここからプロ

PADIダイブマスター

PADIアシスタント・インストラクター

‣オープンウォーター・スクーバ・インストラクター

‣マスター・スクーバ・ダイバー・トレーナー

IDCスタッフ・インストラクター

‣マスター・インストラクター

‣コース・ディレクター

 

ライセンスの取得方法

各ライセンスの取得方法を1つずつ説明していきます

オープンウォーター・ダイバー

このコースでは、ダイビングの基礎知を安全に楽しむための基礎知識や、スキルを身につけるコースです。

このライセンスは、最大水深18メートルまで潜ることができるため、ダイビングを始めたい方はまずこのライセンスを取得する必要があります。

 

アドベンチャー・ダイバー

このコースは、エントリーレベルのダイバーが、水中写真や、魚の観察等に興味を持ち、次に挑戦してみようというコースです。

以下のスペシャルティコースのどれか3つを取るともらえるライセンスです。

 

PADIスペシャルティ・コース

‣アルティチュード・ダイバー
‣AWAREサンゴ礁の保護
‣AWAREサメの保護ダイバー
‣AWARE Dive Against Debris
‣ボート・ダイバー
‣カヴァーン・ダイバー
‣ディープ・ダイバー
‣ディレイド・サーフェス・マーカー・ブイ・ダイバー
‣デジタル・アンダーウォーター・フォトグラファー
‣ダイバー・プパルジョン・ビークル・ダイバー
‣ドリフト・ダイバー
ドライスーツ・ダイバー
‣エンリッチド・エア・ナイトロックス・ダイバー
‣エマージェンシー・オキシジョン・プロバイダー
‣器材スペシャリスト
‣魚の見分け方ダイバー
‣フルフェイス・マスク・ダイバー
‣アイス・ダイバー
‣ナイト・ダイバー
‣ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー・ダイバー
‣パブリック・セーフティ・ダイバー
‣サーチ&リカバリー・ダイバー
‣リブリーザー・ダイバー
‣サイドマウント・ダイバー
‣アンダーウォーター・ナチュラリスト
‣アンダーウォーター・ナビゲーター
‣レック・ダイバー

 

アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー 

このライセンスは30メートルまで潜ることができます。取得方法は先ほどのスペシャルティのうちどれか5つを取ると取得できます。

アドベンチャー・ダイバーで3つ取った後にアドヴァンスド・オープンウォーター・ダイバーが欲しくなった時には残りの2つを追加で取るとアドヴァンスド・オープンウォーター・ダイバーにランクアップすることができます。

なお、ディープ・ダイバーは40メートルまで潜ることができます。

 

レスキュー・ダイバー

 このコースは、水中でトラブルにあってしまった時の対処法や、疲労ダイバーや、負傷ダイバーの救助方法などを学びます。

 

マスター・スクーバ・ダイバー

この資格は、アマチュア最高峰のランクです。

マスター・スクーバ・ダイバーのライセンスを取得するには、50本以上のダイブ経験が必要になります。

これを取れば、スクーバダイビングのエリートといっていいでしょう。

 

PADIダイブマスター

これは、PADIプロフェッショナルの最初のランクです。

この資格は、ダイビングのプロフェッショナルが最初に取得するインストラクターのっ資格です。認定後は、ディスカバー・スクーバ・ダイビングから、ダイブマスターまでPADIプロ グラムを実施することができ、コースを通じて、スクーバ・ダイビングを教える責任をおいます。

 

マスター・スクーバ・ダイバー・トレーナー

マスタースクーバダイバーを指導する立場になります。

この資格は、5つのPADIスペシャルティ・インストラクターを取得することにより、お客様により多くのダイバー継続教育のきかいを提供し、ニーズを満たすことができます。

 

IDCスタッフ・インストラクター

この資格は、PADIコース・ディレクターと協力して、インストラクター開発コースのチームメンバーとして、コース運営をサポートします。

「プロを育成する立場」になり責任感は、IDCスタッフインストラクターならではのものです。

 

マスター・インストラクター

マスター・インストラクターになると大ビンう業界のリーダー的存在です。

合計150人以上のダイバーを認定してい事や、オープン・ウォーター・スクーバ・インストラクターに認定されてから2年以上経過していることなど条件はかなり厳しくなってきます。

 

コース・ディレクター

この資格は、PADIダイバー教育システムにおけるインストラクターです。その数は、全世界のPADIプロフェッショナルになかでもほんの1パーセントにも及びません。

 

「ダイビング」と一言で言ってもここまで様々な種類のライセンスがあります。

皆さんも自分の用途に合ったライセンスを取得してっダイビングライフを楽しみましょう!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮古島ダイビング日記パート④ たくさん写真撮影しました!!

いよいよ「沖縄県宮古島」ダイビング最終日となってしまいました。( ノД`)シクシク…

 

そんな、宮古島最終日は

午前  海水浴

午後  ダイビング

の日程です。

 

まず午前は、宿泊していたホテルのすぐ近くにあるビーチでの海水浴です。

その時の写真がこちら!!

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 ビーチの砂は真っ白で水もとても澄んでいて、凄くきれいでした!!

この日は気温が高くとても暑かったのですが、海に入るとひんやりしていてこの上ないくらい最高に気持ちよかったです。!(^^)!

海に入った後は、ビーチの砂で遊びました。

 

じゃーん!

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 気持ち悪いって思わないでくださいねww

筋肉マッチョマンを作ってみました。

こだわりのポイントは、正面からでも見える広背筋です。

逆三角形のかっこいいボディ

 

砂遊びが終わったころ、ここのビーチに連れてくださった方に「帰るよ~」といわれ「え、もうそんな時間?」と思って時計をみてみると、ビーチに来てからすでに3時間もたっていましたww

時間たつのはやっ!!

と思いましたw

 

そして

おいしい昼ご飯を食べて、いよいよ昼からはラストダイビングです。

船に乗り込み「コーラルガーデン」につきました。

この日も2ダイブ行いました。

 

1本目

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平均深度6.2メートル

最大深度7.2メートル

水温26.4度

透視度8メートルほど

潜水時間22分

写真撮影をたくさん行いました。

写真を撮っているときにミスジリュウキュウスズメダイを見ました。

 

2本目 これがほんとのラストダイブ

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 平均深度6.2メートル

最大深度7.2メートル

水温26.8度

透視度8メートルほど

 潜水時間21分

最後の最後のダイブでは,みんなで手をつないで写真を撮ったり、集合写真を撮ったりしました。

手をつないで写真を撮るのは、中性浮力がなかなかうまく取れず、やっと取れた写真が上の写真ですww

そのあとにみんなで集まって集合写真を撮りました。

この4日間でとてもいい体験ができました。

 

皆さんも、ダイビングをするならぜひ宮古島に遊びに行ってみてください。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

宮古島ダイビング日記パート③水中でのレクリエーションゲーム!!

沖縄県宮古島」でのダイビング日記パート③

 

今回のダイビングでは、水中でのレクリエーションゲームを行いました。

1本目

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 平均深度5.8メートル

最大深度7.0メートル

水温26.4度

透視度8メートルほど

潜水時間22分

1本目のダイビングでは落ちているサンゴ礁を水底にさして、棒倒しゲームを行いました。ルールは、4人1組で水底の砂で山を作って、山のてっぺんにサンゴ礁をさして、1人づつ周りの砂を削っていき棒を倒した人が負けというものです。

私は、1番目に砂を削る役でした。みんなうまく倒れないように削っていき2週目の4番目の人が砂を削った時に棒が「ぐらっ」と動きました。そしていよいよ私の番です。とても慎重に砂を削るとなんと、倒れませんでした。よかった~と安心して下がろうとした瞬間に手であおった水の勢いで棒を倒してしまいましたww

みんなに笑われちゃいましたww

 

そして、棒倒しゲームの後はジェスチャーゲームです。

インストラクターの方が、ジェスチャーをして、それを水中ノートに書いて答えるというルールでした。

1問目、2問目は順調に答えていきいよいよ最終問題です。

最終問題は、インストラクターの方が、私たちの周りを優雅に泳ぎだしました。すると、回答どうぞといわれまったくわからずに私わダイビングと答えました。

しかし、正解は、「人魚」でした。

 

わかるか!!!w

 

てなわけで、1本目のダイビングは終了です。

 

2本目

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 平均深度5.2メートル

最大深度6.0メートル

水温26.4度

透視度10メートルほど

潜水時間20分

2本目はサンゴ礁の周りをぐるぐると探索しました。

すると、大きなサンゴ礁の下に巨大ナマコが挟まっていましたw

写真は撮れていませんがとても大きくてびっくりしました。

やはり泳ぎ回るとエアの消費が早くなりますね。もっとダイビングに慣れて燃費のいい呼吸ができるようになりたいです。

 

そして、宮古島ダイビングは次のパート④で最後になります。

パート④では、写真撮影をたくさんしてきれいな写真がたくさんありますのでぜひ楽しみにしていてくださいね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮古島ダイビング日記パート② ウミヘビに遭遇!そして巨大○○発見!

こんにちはみなさん「沖縄県宮古島」でのダイビング日記パート②です。(拍手)

 

今回もボートからの2ダイブ行いました。

 

そしてなんと!!

この日は、ボートに乗り込む前に港でウミヘビを見ることができました!

その時の写真がこちら

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                          ( 画質が悪くてすみません)

初めて見るウミヘビはとても恐ろしくて、今にも襲ってきそうでした。w

でも、ゆうがに泳いだり、ゆうが潜ったりしている姿はとても感動的でした。

 

ウミヘビも見れて、ボートに乗り込みます。ダイビングポイントに到着しダイビング開始です。

 

1本目

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 平均深度6.0メートル

最高深度7.2メートル

水温26.2度

透視度8メートルほど

潜水時間23分

1本目のダイブはマスククリア水中でのマスク脱着水中でのウェイト脱着を行いました。

海水でのマスククリアや、脱着は目に海水が入ってきてとてもしみました。インストラクター曰く、目に海水がしみるのはなれるみたいですw

 

2本目

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 平均深度6.0メートル

最大深度6.8メートル

水温26.2度

透視度8メートルほど

潜水時間22分

2本目のダイブではサンゴ礁の周りを泳ぎながら写真撮影を行いました。

スズメダイや、ハマクマノミなどたくさんのきれいな魚がいる中に

一際目立つ大きな物体がありました。

近づいてみるとそれはなんと巨大シャコガイでした!

その大きさは、まるで小学生が体操座りをしているかのようでした。

写真は撮れませんでしたが、ここまでのサイズはかなりレアとのこと

こんなに大きな貝がいるのかととても驚きました。

 

今回のダイビングは以上です。

まだまだ宮古島ダイビング日記は続きますので、ぜひ楽しみにしていてください。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

             

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

宮古島ダイビング日記パート①

こんにちは皆さん、私事ではありますが先日沖縄県宮古島でダイビングをしてきました。

 

宮古島海はとても透明度が高くて最高にきれいでした!!!

その時の様子をお伝えしたいと思います。

ぜひ最後まで読んでいってくださいね。

 

この日は、「コーラルガーデン」というところでダイビングを行い、2ダイブ行いました。!!!

 

1本目

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 平均深度3,2メートル

最大深度5,6メートル

水温26,6度

透視度8メートルほど

潜水時間18分間

ボートからのダイビングで流れがややありました。

ハマクマノミというお魚を見ることができました。とてもかわいくて癒されました!(^^)!

 

2本目

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 平均深度3,4メートル

最大深度5,6メートル

水温26,8度

 透視度8メートルほど

潜水時間22分

2本目のダイビングではサンゴ礁の周りをぐるぐるとゆったり泳ぎました。

サンゴ礁の周りには、集団で泳いでいるお魚や、サンゴの下の方には大きなナマコなど、たくさんのお魚がいました。

 

みんなでダイビングをして、初めて会う人もいましたがだいっびんぐを通してとても仲良くなれた気がします。

 

それでは、パート2をお楽しみに!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ディズニーが生まれ変わる!?

元号も令和になったところで!東京ディズニーランド東京ディズニーシーの新アトラクション&新エリアスケジュールをまとめてご紹介したいと思います!

 


ディズニーシーでは、2019年7月23日(火)に新アトラクション「ソアリン」がメディテレーニアンハーバーにオープン予定!

 

「ソアリン:ファンタスティック・フライト」は、ライド型フライトシミュレーションアトラクションです!

ソアリンに乗ったゲストたちは世界各地の観光地を飛行でき、風や匂いなどを感じながら世界6大陸の様々な場所での空の旅を楽しむことができますよ♪

ファストパス対象

※身長制限102㎝以上

 

2020年春のディズニーランドでは、新アトラクション&新エリアが続々登場します!

ファンタジーランド美女と野獣エリアが新エリアとして誕生!

エリアと同時に、美女と野獣の新アトラクションとベイマックス新アトラクション「ベイマックスのハッピーライド」も2020年春にオープン予定となっています。

世界初の『ベイマックス』アトラクションの隣には、東京ディズニーリゾート初となるポップコーン専門店ビックポップが登場します!

ディズニーで人気のポップコーン専門店ができるなんてすごく楽しみですね♡

また、トゥーンタウンにミニーマウスと出会える「ミニーのスタイルスタジオ」といったミニーちゃんのグリーティング施設や東京ディズニーランド初となる本格的な屋内シアター「ファンタジーランド・フォレストシアター」もオープン予定です!

 

2020年に生まれ変わったディズニーランドを目にすることができるので、2020年が待ち遠しいですね!

 

新エリア「美女と野獣エリア」の街並み中心には、ガストンとル・フウの銅像と噴水があり、ガストンとのキャラクターグリーティングが楽しめるようになっています。

 

新エリアには、ディズニープリンセス「ベル」に会うことができそうなベルの家もあるのでぜひ足を運んでみてください!

ベルの家付近では、ベルとのキャラクターグリーティングが楽しめるようになっていて、ベルの家は、「ミニーの家」のように屋内を自由に歩行できる「ウォークスルータイプ」のアトラクションになるのでしょうか。

 

美女と野獣エリア:レストラン「ラ・タベルヌ・ド・ガストン」

 

新エリアには、『美女と野獣』の劇中歌「強いぞ、ガストン」の舞台である酒場をイメージしたレストランも登場予定になっています!

ガストンの肖像画などが飾られていて、店内は劇中そのままの雰囲気で美女と野獣の世界感を楽しめるでしょう!

 

そして、美女と野獣のグッズを集めたショップ「ビレッジショップス」も新エリアに登場します!

ベルが本を借りるために訪れるお店や、村の職人の個性が反映されたお店など、映画から抜け出したような魅力的なショップが並び、フランスの片田舎らしい、素朴な内装となっているのでいってみてください!

ビレッジショップスは、以下の3つで構成されます。

・ラ・ベル・リブレリー

・ボンジュールギフト

・リトルタウントレーダー

美女と野獣グッズが豊富に取り揃うショップになりそうですね!

村のはずれにある、ベルの父親モーリスが暮らす「モーリスのコテージ」は、「美女と野獣“魔法のものがたり”」のファストパス発券所になっています。

 


【ランド】美女と野獣の新アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」

 


美女と野獣の新アトラクション「美女と野獣“魔法のものがたり”」は、野獣の城が外観でインパクトがすごく大きいです!

ゲストは、ベルと野獣の“真実の愛”により呪いがとけた城に招かれるそうです。

映画の名曲に合わせて踊るように動く乗り物となっていて、映画のストーリーに沿って名シーンをめぐることができます!

シンデレラ城と野獣の城の2つの城がディズニーランドに存在することになります。

 

美女と野獣」の名曲にあわせて動くライドに乗り、ベルのロマンチックな冒険を体験する新アトラクション。

野獣の心を開く美しいストーリーになっています。

そして、「美女と野獣」のライドタイプアトラクションは、世界のディズニーの中でも日本が初めての導入なので、オープンすれば世界中のゲストが訪れる大人気の新アトラクションになることまちがいなしですね!

 


【ランド】ライブエンターテイメントシアター「ファンタジーランド・フォレストシアター

 

新エリア「美女と野獣エリア」の隣には、ライブエンターテインメントシアター「ファンタジーランド・フォレストシアター」が登場します!

ディズニーランドでは初の大型屋内シアターが、ファンタジーランドにオープンします。本格的な屋内型のシアターなので、天候にかかわらず公演を行うことができます。

ファンタジーランドにぴったりな外観のシアターになる予定ですよ。

そして、ショーの中で次々と変わるシーンに合わせて、自動で入れ替わる大がかりなセットやプロジェクションマッピング、特殊効果などは、ダイナミックで変化に富んだ演出が可能となっています。

テーマは「ディズニーのキャラクターたちと一緒に素晴らしい音楽をめぐる旅」となっており、東京ディズニーランドオリジナルのプログラムで、複数のキャラクターも出演する予定となっているのでとても楽しみですね。

 

新しいシアターでは、ディズニーシーで開催されているレビューショー「ビッグバンドビート」が上演される「ブロードウェイ・ミュージックシアター」に構造が似ているそうです!

 

【ランド】ベイマックスの新アトラクション「ベイマックスのハッピーライド」

 

トゥモローランド」では、『ベイマックス』の世界観をもとにした新アトラクション「ベイマックスのハッピーライド」がオープンします。

新アトラクションでは、ケア・ロボットが引っ張る、予測不能な動きをする乗り物に乗って、音楽なども一緒に楽しい体験をすることができちゃいますよ。

ケア・ロボットのベイマックスが先導するライドに乗って、ドキドキワクワクの冒険に出かけましょう!

ファストパス対象

 

【ランド】ポップコーン専門ショップ「ビッグポップ」

 

新ショップ「ポップコーン専門ショップ」

ベイマックス』をイメージしたアトラクションの隣には、宇宙をテーマにしたポップコーン専門ショップ「ビッグポップ」がオープンします。

新ショップでは、さまざまなフレーバーのポップコーンやポップコーンバケットを組み合わせて購入することができますよ!

 

お店の場所は同時期にオープン予定の『ベイマックス』のアトラクション「ベイマックスのハッピーライド」のお隣。

ベイマックスのハッピーライド」とあわせて楽しみたいですね!

 


既存の方法では、

①店舗でポップコーンバケットを購入
②引換券で好みのフレーバーポップコーンと交換

という手間がかかっていましたが、新ショップ「ビッグポップ」オープン後は、上記の方法が不要になります。

そのため、1店舗で好きなポップコーンバケットとフレーバーを購入することができちゃいます!

すごく便利で自分好みに合わせることができるのでいいですね!

 

 

【ランド】ミニーマウスのグリーティング施設「ミニーのスタイルスタジオ」

 

トゥーンタウン」には、ミニーマウスのキャラクターグリーティング施設「ミニーのスタイルスタジオ」がオープンします!

ミッキーの家とミート・ミッキー」に続く、ミニーマウスと出会えるスポットとなっていて、カメラマンによる有料サービス「ディズニースナップフォト」が行われます。

ディズニーランドにミニーちゃんのグリーティング施設ができるのは初めてなので、ミニーちゃんファンにとってはかなりうれしいはず!

そして、お子さんにもおすすめのグリーティング施設になりそうなので、ぜひ行ってみてください!

 

 

ミニーマウスのグリーティング施設「ミニーのスタイルスタジオ」は、ミニーマウスがデザインした洋服が愉快に作られている様子や、ミニーマウスの楽しい仕事道具などを見たり触れたりしながら施設を進んでいき、ファッションデザイナーとして活躍しているミニーマウスのスタジオにゲストが遊びに行くという設定となっています。

 

ミニーマウスの待つフォトスタジオでは、ミニーマウスとゲストが記念撮影することができるので、おしゃれでかわいいミニーマウスにぜひ会いにいってみてください!

 

いかがだったでしょうか?

東京ディズニーリゾートの新アトラクション&新エリアスケジュールをまとめて紹介してみました!

これから先、東京ディズニーリゾートは、次々に進化していきます☆

「ディズニーランドは永遠に完成しない」というウォルト・ディズニー言葉の通り、新しくなっていく東京ディズニーリゾートを一緒に楽しみましょうね♪