ダイバッチョの日記

ダイビングと筋トレを中心に、海に関することやトレーニング器具などについて主に発信していきます!

趣味の魚釣りが副業になる?!釣った魚を売る方法を紹介!


2019年7月17日 16:00FISHING JAPAN
はたして、釣りは副業になるのでしょうか??

釣り人の皆さんも、好きな釣りを楽しみつつ、もしそれが収入になったら良いと思いませんか?

これから自分で釣った魚を売る方法を考え、紹介しますね。



釣った魚を個人経営の魚料理屋・海の近くの民宿などに売る!?



魚市場にいきなり魚を持ち込む!

・・・なかなかハードルが高いですよね。

そもそも、個人ではセリに参加できないケースもあります。

そんな時は地元の漁師さんや漁業組合に相談してみましょう。

個人経営の魚料理屋や、海の近くの民宿などは、釣った魚を買い取ってくれる場合があります。

新鮮な魚を手に入れられるので、お店側にもメリットがあるのです。



釣った魚を買い取ってくれる店舗がある!?

次に、趣味で釣った魚を買い取ってくれるサービスもあります。

釣りたての魚を店舗に持って行って、買い取ってもらう方法です。

これには事前登録が必要な場合や、電話での事前連絡が必要な場合もあります。

詳しくはそれぞれのお店に問い合わせてみてくださいね。



これだけは覚えておきたいコツ!魚を買い取ってもらうには?!


魚を買い取ってもらうためには、注意
しなければならないことがあります。

まず第一に鮮度!!

場合によっては、活き〆や血抜きなどの処理が必要になります。

お店によっても色々とルールが違いますので、魚を売りに行く前に確認しておきましょう!



密漁になってしまう?!売ってはいけない魚!

販売目的で捕獲してはいけないもの。

あるいは、そもそもレジャー目的で捕まえてはいけない魚介類があります。

注意が必要ですね。

例えば、ウニやサザエなど、その場所に定着している生き物は、漁業権で保護されています。

なので、勝手に捕ってはいけないことになっています。

また、川に生息するアユなど、釣って良いエリアや禁漁期間が定められている魚もあります。

いくつか魚を売る方法について紹介しました。

釣り人の皆さん、趣味の魚釣りが副業になったら嬉しいですよね!

買い取ってくれるお店によってもルールが違うので、あらかじめ確認しておきましょう。

また、魚の過剰なとりすぎには注意を心がけることも大切です。





LINEニュース参照